トランプ 日本と韓国の核保有を容認

2016年3月26日 米紙ニューヨーク・タイムズは26日、大統領選共和党指名争いで独走状態の実業家トランプ氏がインタビューで、日本と韓国の核保有を容認し、米軍の駐留経費を日韓が大幅増額しない場合、米軍を撤退させる可能性について「喜んでというわけではないが、答えはイエスだ」と回答した。 非常に過激な発言ではあるが、日本は自国の安全保障をどう確保していくべきなのかを考えさせる需要な発言である。「自分の国の安全は自分で守る」至極当然なことではあるが、われわれ日本国民の意識には生活の危機感はあっても国の存亡という危機感は皆無のようである。(井上昇) 【以下、Financial Times の引用】 Donald Trump open to Japan and South Korea having nuclear weapons Donald Trump said he would be open to Japan and South Korea building nuclear weapons to deter North Korea, and would consider withdrawing troops from both American allies unless they paid more for their own defence. In an interview with the New York Times, Mr Trump said that allowing Japan and South Korea to develop a nuclear arsenal

2016年 米国の金利の行くへは

「世界的な金融市場の激しい変動は、米国の成長を押し戻し、企業の採用のペースを鈍らせている。米国経済は進歩を遂げているが、中国発信のリスクや世界的な金融情勢が米国の成長を妨げている・・・・・・・」 15-16日の政策委員会を前にした、FRB議長イエレン氏の国会(ホワイトハウス)での発言である。 実際に政策委員会では、米国の金利上昇による新興国経済への負担等を考慮し、今後2回程度(昨年は4回程度)の金利上昇を示唆した。 ※IMF等のデータによると新興国経済は中国も含めて回復の予兆が見えている。今年後半から来年にかけ、強いマーケットの出現を期待している。 【以下、Financial Times の引用 】 Yellen warns global turbulence could hit growth February 10, 2016 1:30 pm ©AP Janet Yellen, chair of the US Federal Reserve Persistent global financial market turbulence could set back US growth and slow the pace of corporate hiring, the Federal Reserve chair told Congress on Wednesday, underlining suggestions that a second interest rate increase by the central bank has become less likely in t

トランプ氏、シカゴでの集会を中止

トランプ氏のファンとデモンストレイターの緊張が高まる中、暴動が発生する可能性もあり、トランプ氏はオフィシアルに集会をキャンセルした。 3月15日の予備選の前、ミズーリー、イリノイ、ノースカロライナ、フロリダ等、集会が準備されているが、ことごとく中止になるようならば、トランプ氏のフロントランナーとしての確固たる基盤が崩れ始める可能性大である。 クリントン氏との一騎打ちが、見られなくなる気がしてならない・・・・・・・・・・・。(井上昇) 【以下、Financial Timesの引用】 March 12, 2016 Trump cancels rally over violence fears Donald Trump was forced to cancel a rally in Chicago on Friday evening after rising tensions between protesters and supporters at the event fuelled fears of violence. The New York mogul, who has been criticized for using aggressive language towards protesters, called off the event at the University of Illinois after demonstrations increased during the day. Several dozen protesters were arrested in S

Super Tuesday **

全世界が注目する11月のアメリカ大統領選。今後の行くへを占う最大の予備選・党員集会が 2016年3月1日(火)に、各党それぞれ11の州で同時に行われた。 結果は予想どおり。共和党はトランプ氏、民主党はクリントン氏が他を一掃する勝利を収めた。Super Tuesday**は一日で最大の代議員を獲得することができるため、今後を占う重要なポイントとなる。 2月 2 日から 17 日までに 4機関が実施した世論調査は3つの機関でクリントンがトランプを少なくとも1%から7%ポイント先導し、接戦ながらもクリントンが勝利することを示唆している。 《トランプ氏の党所属歴》 1987年から1999年:共和党に所属 1999年から2001年:独立したリフォーム党所属 2001年から2009年:民主党員 2009年から2011年:共和党 2011年から2012年:無党派に所属 2012年から2016年:共和党 上記を見てみると一貫性がなく、トランプ氏の大統領候補の目的は自身のビジネス、所謂、自己プロモーションの感が強い。一定の揺るがない政治思想がなく意見は時々変わる。比較的高いレベルの課題について論理的に説明可能な大統領としての適正スキルに欠けている傾向がある為、主流派共和党はトランプを敬遠している。つまり共和党自体が早くこの勢い消えることを強く願っている。 トランプ氏の政策は付け焼き刃のため、場合によっては予想外の出費となり、実現不可能、引いては共和党の信頼を失墜させる可能性がある。共和党の脅威である。 クリントン氏ついては、政治的な手腕は十分に認められるが、経済的手腕は私にはよく見えないので、F

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